新型ウィルスワクチン接種が進み、やっと治まってきたけれど

genki時の話題

ワクチン接種が進み、第五次感染が収まってきました。

ワクチン接種5割以上摂取すると、感染が治まると言われてきました。
第5次感染が急激ですごい勢いだったので、患者さんを収容しきれなくなって、
大勢の自宅療養者が発生してしまいました。
病状急変でも、受け入れ病院がなく、
医療崩壊状態までになってしまいました。
ワクチン接種4割こしてから、新規感染者が減少しました。
これほどまでに、ワクチンの効果が出るとは、すごいです。
ワクチン接種

 

 

 



2021年10月3日現在、日本全体で新型ウィルスの新規感染者数1,000人を切るようになってきました、
世界的にも、人口対比でも、日本は新規感染者数を抑え込む事が出来たようです。
欧米で、ワクチン接種が進み、一気にマスク無しで解放した結果、リバウンドしてしまいました。
日本でも今秋からすべて、緊急事態が解除され、土曜日曜は行楽地へ大勢の人が移動しています。
ここからが、欧米の失敗を繰り貸さないためにも、様子を見ながら、徐々に規制緩和して、リバウンドを防がねばなりません。
欧米の何がリバウンドに繋がったかよく分析して、今後につなげる必要があります。


日本の新型ウイルス感染者数推移

日本は9月に入り、ワクチン接種、64歳以下の接種が進むにつれて、新規感染者の減少が見られました。
10月に入り、全国の新規感染者数1,000人/日を下回るようになってきました。

今では、新規感染者数は欧米に引けを取らない状況です。
日本の新型ウイルスの新規感染者数が連日
1、000人/日を切っています。
世界でも、トップクラスに躍り出ました。
素晴らしい事です。
でも、ここから慎重に、他国の事例を参照しながら、徐々に、経済活動を活性化してゆく必要性があります。

 

新型コロナウイルス感染症まとめ

日本国内の感染者数(NHKまとめ)

 

日本のワクチン接種状況

9月に入り、64歳以下の人の接種が進み、10月8日現在、全国民の72%の人が一回目接種終えています。
9月からは、一日の新規感染者数が急激に激減しています。
コロナ自滅なんて、言っている人もいますが、ワクチンの接種率が高まったからだとおもいます。

チャートで見る日本の接種状況 コロナワクチン

ブレイクスルー感染防ぐか

日本はワクチン接種率、世界でも上位グループに達することが出来、新規感染者が2,000人切るようになってきました。
ワクチン成果が、思った以上に効果を発揮してくれています。
素晴らしい状態になりました。
ここが一番肝心で、欧米では、この段階で、新型ウィルスに打ち勝ったと、錯覚して、解放してしまいました。
これがもとで、リバウンドしてしまいました。


急遽、3回目のワクチン接種することになりました。
何もかも、新型ウィルス流行以前の状態に戻すのは、無理なようです。
マスク無し、大勢での飲酒は、リバウンドしてしまうようです。
ワクチン2回打っち終わった人も、感染するプレイクスルーに気おつけなければなりません。
ワクチン2回接種したひとは、感染しても、重症化はしにくいようです。
それでも、病院、老人介護施設などでの集団感染も、発生しています。
建築構造が、新型ウィルスを考慮して立ててあるわけでないので、換気など考慮した、感染しにくい構造を今後取り入れる必要があります。
病室
まだまだ、新型ウィルス完全に、完了とはならないとは思いますが、100年前にも、スペイン風邪の大流行で、大勢の人がなくなりましたが、それでも、乗り越えてきています。

ワクチンだけではなく、新たな薬、治療法が出て来て、打ち勝っていくことと思います。



ワクチン接種と 飲酒

ワクチンは完璧なものではなく、時間が経過すると免疫力も、低下してきて、2回接種した人が、集団感染感染する事例も出ています。
いわゆるブレークダウンと呼ばれる現象です。
新潟県でも。大勢で飲酒して集団感染が発生しております。
又老人施設の週だ感染なども、ここ最近報じられています。
数か月前、欧米でも、ワクチン接種が進み、新規感染者が少なくなって、これで、コロナ流行以前の状態になったと思い、マスク無しで大勢の人が飲酒して、リバウンドした前例がありました。
日本でも、2回ワクチンを受けたか、陰性証明書をもとめて、入店許可をしている飲食店も出ています。
現在のところ、自衛のためにも、やもうえないかもしれません。
飲酒

9月30日で、全国の新規ウィルスの規制解除になりました。
人の外出者数増えているのに、なお一日当りの新規感染者数が減少しています。
1年半の自粛生活で、生活規範も変化してきたのでしょうか。
観光地には休日に外出する人が増えています。
皆、新型ウィルスに対する意識が変化したのでしょうか。
他の国の様に、いきなり解放感、リバウンドとは、一寸違った動きになっているようです。

保育所での新型ウィルスのクラスター

青森県、山形県、神奈川県で保育所でのクラスターが発生しています。
ワクチンが効いて、新規感染者が激減しています、職員さんはワクチンも売っていない幼児を預かっているので、行動は気おつけないと、職員さんから園内に持ち込むケースが起こりえますので
充分気おつけなければなりません。
大人は、ワクチンのおかげで、感染しにくくなっていますが、幼児は、またくの無抵抗状態です。
神奈川県の場合、職員さんの京都慰安旅行が原因だったそうです。

福島県白河市のクラスター

福島県の発表で白河市のクラスターが発表になりました。

9月15日以来のクラスター発生 個人宅での宴会で5人陽性確認〈福島県・10月17日発表〉

今の段階では、4名を超す飲食は、クラスターの危険性がある事例として、次なる感染に対処規範事例になりそうです。
4名以下、短時間の飲酒厳守しないと、リバウンドにつながってしまう恐れありそうです。

第五次の感染も収束し、これからだ

2021/10/20現在日本の新規感染者数、391人4日連続500人以下の素晴らしい、成果が出ています。
やはり、ワクチンの成果をすごかった、他国と違い、日本のワクチン接種率が伸びたことで、感染者を抑え込むことが出来ています。
でも、ワクチンは絶対的ではない、やはり大人数の会食での飲酒で、ワクチン打っても.クラスターが発生しています。
genki

日本の場合、他国の先発組の事例を参照できるので、同じ失敗をしなくて済んでいます。
生活風習も、日本は挨拶からして、握手や、ハグもなく、離れた状態でのお辞儀、家にはいるときには、下足は履き替えて家に入るし、マスクの習慣も皆がしているし、今ではどこに行っても消毒液が置いてあり、

感染しにくい環境が出来ていると思います。
ワクチンで、ここまで、新型ウィルスを抑え込んだのも、世界的にもすごいことです。
要は、この状態をどこまで維持できるか、この状態よりさらに良い状態を維持できることを願います。

飲食店の人数、時間制限10/25~解除

飲酒が感染拡大してしまう問題、ワクチン接種75%の人が終えて、新規感染者も全国で500人/日以下になり、いよいよ10/25
に解除となります。
リバウンド、第6次感染が気になりますが、新しい段階に、入ります。
リバウドしないことを願っています。

イギリスのリバウドと日本

イギリスがワクチン接種先行し、効果が出て、3ヶ月経過後の7月に全面的に規制解除して、リバウンド。
日本とは国民性も違うし、マスク着用も化解除してしまい、さらに、ワクチン接種66.6%止まりだった。
日本の10/22現在、1回目目ワクチン接種率76%にまで達しています。

日本にとって、リバウンド防止するための良い参考事例になると思います。
イギリスなどの現状の分析と、今後の日本でのリバウンド対策を。


東京など“時短解除”へ 英は“全面解除”で感染再拡大…「マスク」と「ワクチン接種」で違いも
YAHOOニュース

 

イタリアのワクチン接種とリバウンド対策が注目されています。

イタリアに新型ウィルス感染始まったばかりの時には、一気に感染が広がり、大変な思いをしました。
これも、日本ではご挨拶だけど、イタリアでは、握手、ハグ、キスと全く感染しやすい挨拶が社会通念だった。
人から人へと感染する新型ウィルスは目に見えないだけに、イタリアの場合、感染しやすい社会体制になっていました。
今では、立ち遅れていた日本のワクチン接種率も、イタリアとほぼ同等のところまで到達しました。
ヨーロッパの各国とも、ワクチン接種率が高まり、今の日本と同じように、新規感染者数が減少しましたが、ここで規制解除して、3ケ月後リバウンドしてしまいました。
その後三回目のワクチン接種に走っています。
イタリアは、グリーンパスの制度を敷いて、グリーンパスがなければ、公共機関、飲食店でも入店規制がかかるようになっています。
genki

人が集まるところには、このグリーンパスの制度の規制がかかって、ワクチン接種しなければ不自由な環境にあります。
イギリスは、全く正反対の動きをしていて、リバウンド真っ盛りです。
日本の新型ウイルスの規制解除されましたが、ここからが、リバウンドするかしないか、大事な時期になります。

イタリアでワクチン接種進む 背景に「グリーンパス」

参照:NHKニュース

 

ワクチン3回目接種基本方針決定

ワクチン接種後、5か月にして効果の低減にたいし、3回目ワクチン接種が決まりました。

ワクチン3回目接種 2回終えた“全員対象”の方針 厚労省分科会  参照:NHKニュース

 

第6派新型コロナ12月から再拡大、AI予測

やはりこのままでは終わらない、新型コロナ、AI予測、名古屋工業大学の平田晃正教授、人工知能=AIによる分析の結果、12月から再拡大し、来年1月中旬ごろに第6波のピークを迎えると予測。
AI予測予測は無視できない。
ただし、ワクチン接種が進んでいるので、波幅は小さいと予測。

 

新型コロナ第6波 “12月から再拡大” AIが予測 警戒呼びかけ
参照:NHKニュース

ワクチン接種率では日本と張り合っている韓国、ここ数日新規感染者が急増しています。
2,500人/日を超えています。
日本は200人台/日、韓国は人口も日本の半分なのに、どうしたのでしょうか。
キリスト教会で集団感染したことがありました。
宗教の集まりなどが、原因しているのでしょうか、接種率も70%を超えているのに、なぜでしょうか、ちょっと気になっています。

ドイツが5万人の新規感染者を出して大変なことになっている。

ドイツは、6月下旬には、新規感染者が300人台まで下がって、このままの状態で推移するのかと思っていたら、11月上旬に5万人台新規感染者数が発生して、大変なことになっています。
日本も、5か月もすると同じパターンで推移するのでしょうか。
最近、日本では、新型ウィルスの自滅論まで唱える人もいます。
どうも、そんなに甘いものではないような気がします。
日本の場合、今が接種率70%も超え、一番効果が出ている時だと思います。
これから心式絞めてかからないと、又リバウンドしてドイツみたいになる可能性もあります。

オミクロン株の脅威

オミクロン株は感染力が強く、潜伏期間があり、後から発症することがあって、飛行機などで、同期登場しただけでも、濃厚接触者になってしまう。
検査も、ゲノム解析でないと、感染確認ができない、数日解析にかかるので、その間に濃厚接触者の発症が出たlりするので、デルタ型とはかなり特性が異なります。
外国から、飛行機が糖客するたびに、感染者がいないか調べ、一人でも感染したら、同乗者全員、濃厚接触者になってしまいます。
全員、隔離となって、経過観測となってしまいます。
飛行機がつくたびに、検査、感染者がいれば、搭乗者全員隔離、経過観測となります。
厄介なのは、感染者がいなくて、待機期間中に、感染者発生すれば、同乗者全員隔離となり。
全員呼び戻され、隔離されます。
ここに問題があります。
自宅待機となれば、家族と飲み食いしたりしてしまいます。
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ここで、発症すれば、家族全員濃厚接触者となり隔離されてしまいます。
充分に、待機場所があれば問題ないのですが、
隔離場所の問題があり、成田に着いて、福岡まで飛行機移動して、福岡で隔離などの問題が発生しています。

新型ウイルス、ワクチン接種本格的に、東京オリンピックは


さあ旅行だ、感染者が減少してきました、様子を見ながら、自粛生活から抜け出しましょう

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